嵐の二宮和也さんが、旧ジャニーズ事務所から独立し、個人で活動していくことが発表されました。
しかし嵐としては活動していくことになると言っていますが、二宮和也さんが独立したことで、
- ファンクラブはどうなるのか?
- 嵐の今後はどうなるのか?
と不安になっているファンは多いです。
しかし、嵐のファンクラブはなくならず、嵐のそのまま継続です。
二宮和也さんの独立というのは、個人の活動である俳優を独立した個人事務所が管理することになります。
今回の記事では、嵐のファンクラブがどうなるのか?、嵐の今後についてまとめていきます。
嵐のファンクラブどうなる
では、二宮和也さんが独立することによって、嵐のファンクラブはどうなるのでしょうか。
結論から言うと、
です。
しかし、嵐のファンからすると、二宮和也さんが独立を発表したことで、嵐の復活がないと感じたファンもいます。
ホント、嵐は復活してくれるのかな…
嵐のファンクラブの収入は120億円
嵐のファンクラブには、300万人いるといわれており、年間のファンクラブの収入は、
となります。
嵐が現在、活動休止しているにも関わらず、嵐が復活することを期待しているファンは、ファンクラブに入り続けているので、ネットでは、

といわれていますね。
しかし、嵐のファンクラブは、
事実があります。
そのため、ファンの善意で成り立っている嵐のファンクラブなのです。
嵐はどうなる
嵐のメンバーである二宮和也さんが2023年10月24日、25日の日付が変わろうとしていた時刻に、旧ジャニーズ事務所から独立したことを、動画でファンクラブサイトで発表しました。
個人で活動していく決断をさせていただきました。
1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました。
2回目の会見で、ジャニーズ事務所というものは10月17日をもって『SMILE-UP.』に社名を変更する。そして新しい会社をたてて、ジャニーズ事務所にいるタレント達は優先的に、エージェント契約であったりマネジメント契約、こちらを選択して行えるという風なお知らせを聞きました。
自分の将来については自分自身で決めていかなきゃいけないし、でも仕事は走っていっているっていう中で一旦落ち着いて物事を俯瞰で見て考えていた時にやっぱりちゃんとしようと。
やっぱり自分の人生として、自分が自分らしく、一つ一つの仕事に向きあい また自分の人生を歩んでいく。
嵐がなくなるんじゃないかとか、不安に思われる方もいらっしゃるかとは思いますけども、僕は明日からも嵐です。嵐がある以上、嵐なので、それは安心していただきたいです。
また嵐が再開をする、活動をするというときはもちろん、メンバーとして活動を一緒にやっていきます。
ファンクラブサイト内動画にて
ファンからは、

二宮和也さんが言っているように、
となるので、嵐から脱退、卒業ではありませんが、独立と聞くとかなり驚きましたよね。
二宮和也が独立でどうなるのか
旧ジャニーズ事務所から、新エージェント会社に移籍することなく、個人で活動する場合、個人事務所から活動することになります。
独立と退所の違い
そもそも、二宮和也さんは独立するので、退所ではありません。
旧ジャニーズ事務所から退所というフレーズはイメージが悪いと考えているため、独立という言葉を使ったと思われます。
独立と退所の違いですが、
二宮和也さんの独立は、
となります。
わかりやすい例を出すと、AKB48のメンバーが二宮和也さんと同じような契約になっています。

岡田准一との違い
では、11月30日に退所する岡田准一さんとの違いが気になります。

岡田准一さんは、ジャニーズ事務所からの退所を発表しても、退所するまでに期間がありまいした。
しかし、二宮和也さんの独立発表のときには、旧ジャニーズ事務所から名簿がなくなっており、すでに退所、独立していたことになり、少し変ですよね。
なぜこの時期に独立を発表したのか?
二宮和也さんがこの時期に独立を発表したのには、理由があるんです。
現在、放送されているドラマ『ONE DAY』。

このドラマのスポンサーが
があるからです。

スポンサーの圧力だったとは思いませんが、これまでジャニーズ事務所のタレントを起用しない企業が続出していて、二宮和也さんが独立の理由もそれに当てはまります。
さらに、二宮和也さんが出演した映画『アナログ』のタカハタ秀太氏がX(旧Twitter)で、ジャニーズ事務所の会見を見て発信したことも、関係あると思います。
嵐の解散はなし
二宮和也さんの独立、個人活動が発表されたことで、嵐についても言及されて、
嵐は解散しない
ということが明白になったということですね。
しかし、いつ復活するのかが問題で。
結論|嵐の今後
嵐の今後は、二宮和也さんのように、個人で活動する俳優やバラエティー番組のときは、個人契約の個人事務所になり、
嵐で活動するときには、新エージェント会社と契約を結ぶということになります。
嵐の復活が待ち遠しいですが、25周年になる2024年には復活してほしいというファンの願いが届くといいですね。
先日の嵐の話し合いで大野さんに復帰の意思がない事がハッキリ確認したのでしょう。